USPの終焉 MSPとHSPを提示する時代へ

私の強みは何だろう。私の魅力って何だろう。

そんな時に出会うワードの一つがUSP。

 

 

USPはもう古い

ビジネスには、USPが絶対に必要ということを耳にすると思いますが、
海外ではUSPという概念自体がもう古いと言われています。

 

Brand childという本の中で、
ブランドの変遷が以下のように解説されています。

 

 

1950年代はUSP(Unique Selling Proposition)

ユニークを売りにする時代。
いわゆるベネフィットを強調して販売することが重要視されていました。

 


・60年代~70年代はESP(Emotional Selling Proposition)

感情に訴えて販売する時代。

 

・80年代はOSP(Organizational Selling Proposition)

組織を”売り”にする時代。
企業ブランドを強調したセールスプロモーションの時代とも言えます。

 

・90年代はBSP(Brand Selling Proposition)

この辺りから私たちでも思い出せる範囲に入ってきます。
ブランド中心の時代、その象徴は本も出版された”ナイキ”。

 

 

 

その後、
MSP(Me Selling Proposition)が提示され、

最近では、
HSP(Holistic Selling Proposition)が推奨されています。

 

 

 

これからの10年は、MSP×HSP

 

かなり古い本なので、

ちょうど今の日本ならば、
MSPとHSPの両方を取り入れるべき時代。

 

 

つまりは、

あなたの生き方=あなたの売り

と言えます。

 

※ちなみにHolisticとは全体的という意味です。

 

 

もしもあなたが素晴らしいUSP
(商品やサービスにおける独自の売り)を作ったとしても、

あなたの人生でUSPを体現出来ていなければ、

誰もあなたに共感できず、
商品やサービスを購入してくれなくなった

といわけです。

 

 

反対にあなたがわずか半歩先であっても

MSPやHSPを体現できていれば、
ファンは確実に集まってくる。

 

何ができるかということを証明するのではなく、
何を達成してきたか。

同時にどんな”生き方”を魅せているか。

 

どんなビジョンや志を持っていて、
どのように一歩一歩を歩んでいるのか。

 

あなたのMSPは?
あなたのHSPは?